当山のご縁起

”中野のお不動さま”で知られる中野山は開かれてから八百二十年になります。 本殿には「勅願仏」が祀られていて、日本三大不動の一つでもあります。 治承三年の春に恵明道人(えみょうどうにん)が一匹のカモシカに導かれて中野の山に入った、当時は人跡未踏の秘境でありましたが、 長い間に人々によって洞窟が穿たれ、諸堂が建立されて、徐々に聖域が整えられてまいりました。
 境内には厄除(やくよけ)・眼守(がんしゅ)・三ヶ月(みかづき)の三不動明王が祀られて、 願うことはどんなことでも叶えられるといわれ、特に厄難よけ、病気平癒の霊験は灼か(あらたか)で、 六三除けの祈祷は、ここから全国に広まったといわれております。



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